Pat
J-GLOBAL ID：200903027655963325
微生物計数方法
Inventor：
,
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993284719
Publication number (International publication number)：1995140148
Application date： Nov. 15, 1993
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：
【要約】【構成】 複数種の微生物を含む懸濁液中の特定微生物および全微生物を一度に計数する方法であって、?@蛍光色素で標識された抗体を特定の微生物に対して特異的に結合させる工程と、?A該蛍光色素と異なる最大蛍光波長を有する蛍光性化合物を微生物に対して非特異的に結合させる工程と、を包含し、該蛍光色素と蛍光性化合物を発光させて蛍光計測する。【効果】 特定微生物に特異的に、また全微生物には非特異的にそれぞれ異なる蛍光物質を結合させ、蛍光信号を計測することにより、特定微生物および全微生物の計数に基づく情報が一度に得られるので、特定微生物および全微生物を簡便かつ高精度に一度に計数し、また特定微生物の分布が計測できる。
Claim (excerpt)：
複数種の微生物を含む懸濁液中の特定微生物および全微生物を一度に計数する方法であって、?@蛍光色素で標識された抗体を直接的もしくは間接的に特定の微生物に対して特異的に結合させる工程と、?A前記蛍光色素と異なる最大蛍光波長を有する蛍光性化合物を微生物に対して非特異的に結合させる工程と、を包含し、前記蛍光色素と蛍光性化合物を発光させて蛍光計測することにより、前記特定微生物および全微生物を一度に計数することを特徴とする微生物計数方法。
IPC (2)：
Return to Previous Page
