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J-GLOBAL ID:200903027659517664
インクジェット用被記録材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997197296
Publication number (International publication number):1999034484
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】画像濃度、解像度が高く、色調が鮮明で、良好なインク吸収性を示し、色味の変化がなく、長期の保存でも変色がなく、且つ透明性が高いインクジェット用被記録材料を提供することである。【解決手段】アルミナ水和物とバインダーからなるインクジェット用被記録材料において、インク吸収層の表面pHを4.0以上5.4以下の範囲とすることにより、画像濃度、解像度が高く、色調が鮮明で、良好なインク吸収性を示し、色味の変化がなく、長期の保存でも変色のないインクジェット用被記録材料を得ることができた。アルミナ水和物としては平均アスペクト比3〜7、細孔半径2nm以上10nm以下の範囲の細孔容積が0.1ml/g以上の平板状擬ベーマイト構造のアルミナ水和物が好ましく、バインダーとしては重合度2000以上、ケン化度が88%以上100%未満のポリビニルアルコールが好ましい。
Claim (excerpt):
支持体上に擬ベーマイト構造を有するアルミナ水和物とバインダーからなるインク吸収層を設けたインクジェット用被記録材料において、該インク吸収層の表面pHが4.0以上5.4以下の範囲であることを特徴とするインクジェット用被記録材料。
IPC (2):
FI (2):
B41M 5/00 B
, D21H 5/00 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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記録用シートおよび記録物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-096966
Applicant:旭硝子株式会社
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インクジェット記録方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-283787
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-117971
Applicant:旭硝子株式会社
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被記録媒体、その製造方法及び画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-265464
Applicant:キヤノン株式会社
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