Pat

J-GLOBAL ID：200903027662090027

表示素子および表示装置

Inventor： 川浪 英利子 ,  大貫 一朗 ,  小倉 栄夫
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 長尾 達也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999169493
Publication number (International publication number)：2000356750
Application date： Jun. 16, 1999
Publication date： Dec. 26, 2000
Summary：

【要約】【課題】エレクトロウエッティング現象を利用して、小型化を図ることができ、簡単な構成で効率よく光量の変化で表示を切り替えることができる表示素子および表示装置を提供すること。【解決手段】マスクを通過する光量の変化により表示の切り替えを行う表示素子であって、第1と第2の支持体と、前記第1と第2の支持体間に形成された空間内に密閉され互いに混合することのない第1の液体及び導電性または有極性の第2の液体とを有し、該第2の液体への電圧の印加により前記第1の液体と前記第2の液体との界面形状を変化させ、マスクを通過する光量の調節を行う。

Claim (excerpt)：

マスクを通過する光量の変化により表示の切り替えを行う表示素子であって、第1と第2の支持体と、前記第1と第2の支持体間に形成された空間内に密閉され互いに混合することのない第1の液体及び導電性または有極性の第2の液体とを有し、該第2の液体への電圧の印加により前記第1の液体と前記第2の液体との界面形状を変化させ、マスクを通過する光量の調節を行うことを特徴とする表示素子。

F-Term (5)：

2H041AA01 ,  2H041AB24 ,  2H041AB32 ,  2H041AB38 ,  2H041AC10