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J-GLOBAL ID:200903027676895915

給電コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 瀧野 秀雄 (外1名) ,  瀧野 秀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233409
Publication number (International publication number):1995085926
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電気自動車などの充電に際し、給電側および受電側コネクタの嵌合通電時の離脱防止と構造の簡素化による多極化を容易にすると共にレバーの不用意な回動を防止することを目的とする。【構成】 給電側コネクタAは筒状のケース1,1′の前半部にコネクタ本体2を摺動可能に内装し、後半部にレバー3の回動により該本体2を相手方コネクタ側に前進させるハンドル4が進退可能に設けてある。レバー3には、コネクタ本体2を相手方コネクタ本体と嵌合した位置でロックする1次ロック手段(解除レバー5)と、該解除レバー5を電磁コイル6の励磁によりロックする2次ロック手段と、消磁により2次ロックが解除された解除レバー5の1次ロックを解除する手段が設けてある。また、コネクタAは相手方コネクタに対する仮係合手段(ロック腕36,36′)を備えると共に、該仮係合手段は相手方コネクタとの嵌合前に前記コネクタ本体2の前進を阻止するストッパ手段を備えている。
Claim (excerpt):
給電装置側に設けられる給電側コネクタと車体などに設けられる受電側コネクタとから成り、該給電側コネクタは筒状ケースと、該ケースの前半部に摺動可能に装着されて複数の端子を収容したコネクタ本体と、該ケースの後半部に装着されたハンドルと、中間部が該ケース内で軸支され、一方の作用部が前記ハンドル又はコネクタ本体に枢着されると共に、他方の操作部がケース外に突出する回動可能のレバーを備えると共に、該レバーの回動によりコネクタ本体を前進させ、前記受電側コネクタとコネクタ本体とが嵌合した位置で該レバーをロックする1次ロック手段と、該1次ロック手段を電磁コイルの励磁によりロックする2次ロック手段と、電磁コイルの消磁により2次ロックが解除された1次ロック手段のレバーのロックを解除する手段とを備えることを特徴とする給電コネクタ。
IPC (2):
H01R 13/639 ,  B60R 16/02

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