高速回転電機

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鵜沼辰之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995201997
Publication number (International publication number)：1997051650
Application date： Aug. 08, 1995
Publication date： Feb. 18, 1997
Summary：

【要約】【目的】無負荷時騒音を低減し、騒音レベルが基準に達しているときは回転子の残留アンバランスを拡大することによって低コスト化を図る。【構成】高速回転電機としての内燃機関の始動電動機の回転子軸8の一方の軸端を支える軸受のうち、前記始動電動機の後端のリアブラケット13によって支持されている軸受を、ばね定数が小さく、振動減衰の大きい材料で形成された樹脂軸受101とする。もしくは軸受は従来の焼結金属製軸受で、その軸受とリアブラケットとの間に同心の樹脂等の材料で形成された緩衝材を介在させる。

Claim (excerpt)：

高速で回転する回転子の軸である回転子軸の少なくとも一方の軸端を支える軸受が、ステータに嵌合されるブラケットによって支持される高速回転電機において、前記ステータに嵌合されるブラケットによって支持される軸受の内、少なくとも一方をばね定数が小さく、かつ振動減衰の大きい材料で形成したことを特徴とする高速回転電機。

IPC (2)：

H02K 5/167 , F02N 11/00

FI (2)：

H02K 5/167 A , F02N 11/00 U

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (8)

小型モータ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-105161 Applicant：マブチモーター株式会社
スタータ用スイッチ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-135781 Applicant：日本電装株式会社
特開昭63-107437

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