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J-GLOBAL ID:200903027705902284
偏極電子線発生素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998257983
Publication number (International publication number):2000090817
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Mar. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高い量子効率および偏極度が得られるとともに、実用性の高い励起波長帯が得られる偏極電子線発生素子を提供する。【解決手段】 極電子線発生素子10の半導体光電層16が、30オングストローム程度の薄いGaAs層16b とGaAsP層16a とが互いに積層されることにより量子化されたエネルギー準位を形成する歪み超格子層から構成されているので、高い量子効率および偏極度が得られるとともに、半導体レーザの使用が可能な実用性の高い励起波長帯すなわち800〜830nm程度の励起波長帯が得られる。
Claim (excerpt):
価電子帯にバンドスプリッティングを有する半導体光電層を備え、該半導体光電層に励起光が入射されることにより該半導体光電層からスピン方向が偏在している偏極電子線を発生する偏極電子線発生素子であって、前記半導体光電層が、GaAs層とGaAsP層とが交互に積層されることにより量子化されたエネルギー準位を形成する歪み超格子層から構成されたことを特徴とする偏極電子線発生素子。
IPC (3):
H01J 1/34
, G21K 5/04
, H01J 37/06
FI (3):
H01J 1/34 C
, G21K 5/04 E
, H01J 37/06 Z
F-Term (3):
5C030BB17
, 5C030BC06
, 5C035CC05
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