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J-GLOBAL ID:200903027713825647
交流発電機のコイル装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020917
Publication number (International publication number):1993219671
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 交流発電機用コイルにおいて2種のコイルを巻線するに当りコイルの巻始め、巻終り位置が任意に設定出来る構造としている。【構成】 交流発電機の発電用コイルで、突極構造をなすコアの突部にコイルを巻線するに当り、2種のコイルを使用したもので、第1コイル2巻線用ポールの内径側に溝12を設ける事により第2コイル3の渡り線が溝12を通り、第1コイル2の巻線用ポールによりそしされる事なく連続して巻線が行なえる。これにより第2コイル3の巻始め、巻終り位置が任意に設定出来るようになっている。
Claim (excerpt):
突極構造をなし、円周方向に複数個のポール(突部)が形成されたコアと、前記コアの少なくとも1ポールに巻線される第1コイルと、この第1コイルを間にはさんで上記コアの各々のポールに巻線される第2のコイルと、上記第1コイルの巻線部の内径側に形成された溝部とを備え、上記第2コイルの渡り線を上記溝を介して連通させた事を特徴とする交流発電機のコイル装置。
IPC (4):
H02K 3/46
, H02K 1/16
, H02K 15/04
, H02K 21/22
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