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J-GLOBAL ID:200903027734634744
ポリチオフェンまたはチオフェン共重合体の水性もしくは非水性溶液または分散液の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003549412
Publication number (International publication number):2005511808
Application date: Nov. 22, 2002
Publication date: Apr. 28, 2005
Summary:
【化1】 式(I)[式中、R1およびR2は互いに独立して水素またはC1-5-アルキル基を表すか或いは一緒になって場合により置換されていてもよいC1-5-アルキレン基を形成する]に従う構造単位を含有するポリチオフェンまたはチオフェン共重合体の水性もしくは非水性溶液または分散液を製造する方法であって、開始剤を用いて反応媒体中でポリアニオンの存在下に酸化または還元条件下で不活性雰囲気下に、該開始剤が加えられる時に1リットルの該反応媒体当たり3mgより少ない酸素が該反応媒体中に存在するようにして、ポリチオフェンまたはチオフェン共重合体を製造する段階を含んでなる方法;それらを用いて製造される水性もしくは非水性溶液または分散液;対象をコーティングするためのポリチオフェンまたはチオフェン共重合体の水性もしくは非水性溶液または分散液を含んでなる水性もしくは非水性溶液または分散液の使用;ポリチオフェンまたはチオフェン共重合体の水性もしくは非水性溶液または分散液を含有する印刷可能なペースト;並びにポリチオフェンまたはチオフェン共重合体の水性もしくは非水性溶液または分散液を含んでなる水性もしくは非水性溶液または分散液を用いて製造される電気伝導性または帯電防止性層。
Claim (excerpt):
式(I):
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
4J032BA04
, 4J032BC05
, 4J032BC12
, 4J032CG01
Patent cited by the Patent: