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J-GLOBAL ID:200903027740190599
光ファイバ端末部、その製造方法及び端末部と光デバイスとの接続構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994061355
Publication number (International publication number):1995253522
Application date: Mar. 30, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高い精度で成形することができ、従って光デバイスとの接続性に優れると共に、製造が容易で安価なうえ、光ファイバが断線しにくい光ファイバ端末部、その製造方法及び端末部と光デバイスとの接続構造を提供する。【構成】 光デバイス20と対向あるいは突き合わされる突合せ端面11eと、単数のファイバ孔あるいは所定ピッチで並行に形成された複数のファイバ孔とを有し、各ファイバ孔に光ファイバ13aの一端が挿通されて接着固定されたフェルール11を備え、光ファイバが光デバイスと光接続される光ファイバ端末部10、その製造方法及び端末部と光デバイスとの接続構造。フェルール11は、合成樹脂の成形体からなり、光デバイスとの突合せ端面側に少なくとも1つの接続部材12が設けられている。接続部材12は、線膨張率が、フェルール11を構成する合成樹脂の線膨張率よりも小さく設定されている。
Claim (excerpt):
光デバイスと対向あるいは突き合わされる突合せ端面と、単数のファイバ孔あるいは所定ピッチで並行に形成された複数のファイバ孔とを有し、前記各ファイバ孔に光ファイバの一端が挿通されて接着固定されたフェルールを備え、前記光ファイバが光デバイスと光接続される光ファイバ端末部において、前記フェルールは、合成樹脂の成形体からなり、前記光デバイスとの突合せ端面側に少なくとも1つの接続部材が設けられていることを特徴とする光ファイバ端末部。
IPC (5):
G02B 6/40
, B29C 39/10
, B29C 39/22
, G02B 6/42
, B29L 11:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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特開平4-190309
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導波型光部品
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-195336
Applicant:日本電信電話株式会社
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特開平4-098207
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発光素子アレイモジユールの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-154796
Applicant:日本電気株式会社
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特開平3-179405
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特開平4-212113
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