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J-GLOBAL ID:200903027752330388
杭頭接合構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004106428
Publication number (International publication number):2005290805
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 従来の杭頭接合構造のように接合部補強筒体として鋼管を使用する場合には、杭頭部を損傷する可能性があったり、接合部の外周面への取付作業が困難となったり、接合部の破壊防止効果が低くなる。【解決手段】 杭(場所打ちコンクリート杭1)の杭頭部3の上面4と構造物の基礎部(フーチング2)の下面5とが接合部8により互いに接合され、接合部8が杭1と同軸で杭の杭径より小さい径の柱状に形成され、かつ、接合部8には接合部8の周面9を取り囲むように取付けられた接合部補強筒体14を備えた杭頭接合構造において、接合部補強筒体14が繊維シートにより形成された。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
杭の杭頭部の上面と構造物の基礎部の下面とが接合部により互いに接合され、接合部が杭と同軸で杭の杭径より小さい径の柱状に形成され、かつ、接合部には接合部の周面を取り囲むように取付けられた接合部補強筒体を備えた杭頭接合構造において、接合部補強筒体が繊維シートにより形成されたことを特徴とする杭頭接合構造。
IPC (3):
E02D27/12
, E02D5/34
, E02D27/00
FI (3):
E02D27/12 Z
, E02D5/34 A
, E02D27/00 C
F-Term (5):
2D041AA01
, 2D041BA37
, 2D041DA03
, 2D046CA03
, 2D046CA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (2)
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