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J-GLOBAL ID:200903027753336770
意思伝達装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 廣三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999154284
Publication number (International publication number):2000349920
Application date: Jun. 01, 1999
Publication date: Dec. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 会話のリズムの共有に基づく身体的引き込み現象を利用して、より円滑又は親密な意思疎通を図ることのできる対人間の意思伝達装置を構築する。【解決手段】 音声送受信部9と、共用ロボット2と、聞き手制御部4及び話し手制御部3とから構成され、音声送受信部9は会話等の音声信号を送受信し、共用ロボット2はこの音声信号に応答して頭の頷き動作、口の開閉動作、目の瞬き動作、又は身体の身振り動作の挙動をし、聞き手制御部4は送信部9を通じて送信される音声信号から聞き手としての共用ロボット2の挙動を決定してこの共用ロボット2を作動させ、そして話し手制御部3は受信部9で受信した音声信号から話し手としての共用ロボット2の挙動を決定してこの共用ロボット2を作動させる。
Claim (excerpt):
音声送受信部と、聞き手ロボット及び聞き手制御部と、又は話し手ロボット及び話し手制御部とから構成され、音声送受信部は会話等の音声信号を送受信し、聞き手ロボット又は話し手ロボットは該音声信号に応答して頭の頷き動作、口の開閉動作、目の瞬き動作、又は身体の身振り動作の挙動をし、聞き手制御部は送信部を通じて送信される音声信号から聞き手ロボットの挙動を決定して該聞き手ロボットを作動させ、話し手制御部は受信部で受信した音声信号から話し手ロボットの挙動を決定して該話し手ロボットを作動させることを特徴とする意思伝達装置。
IPC (3):
H04M 11/00 302
, H04M 1/21
, H04N 7/14
FI (3):
H04M 11/00 302
, H04M 1/21 Z
, H04N 7/14
F-Term (8):
5C064AA01
, 5C064AB06
, 5C064AC06
, 5C064AC08
, 5C064AC22
, 5C064AD08
, 5K023MM00
, 5K101KK00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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画像・音声応答装置及び画像・音声応答方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-119514
Applicant:キヤノン株式会社
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特公平6-034489
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