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J-GLOBAL ID:200903027757358558
遺伝的アルゴリズムを用いた積付スケジューリング装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000059022
Publication number (International publication number):2001249970
Application date: Mar. 03, 2000
Publication date: Sep. 14, 2001
Summary:
【要約】【課題】 サイズの異なる複数の荷姿を限られたスペースのパレット等へ3次元的に積み付ける際、積付ルールの重要度の変更や、積付ルールの追加を容易に行うことにより、自由度の高い積付パターンのスケジューリングを可能とする積付スケジューリング装置および方法を提供することである。【解決手段】 遺伝的アルゴリズムを用いた積付スケジューリング装置1であって、同種の荷姿を同種の遺伝子として表現し、積み付ける全ての荷姿を配列した固体として、配列順序の異なる複数の個体を作成する初期個体群作成部20と、固体を構成する荷姿の配列を変え、次世代の固体を作成する次世代個体群作成部60と、固体を分割して1つ以上の柱を形成し、柱を積付エリアに配置する積付部30と、積付部30により積み付けられた荷姿がどの程度積付エリアに適して配置されているかを評価関数を用いて評価する評価部40とを備える。
Claim (excerpt):
積み付ける荷姿を遺伝子として表現し、複数の荷姿により構成される個体を遺伝子が配列している染色体として表現し、前記染色体が自然淘汰により世代交代を繰り返すことで最適な遺伝子を探索する遺伝的アルゴリズムを用いた積付スケジューリング装置において、同種の荷姿を同種の遺伝子として表現し、積み付ける全ての荷姿を配列した個体として、配列順序の異なる複数の個体を作成する初期個体群作成部と、前記個体を構成する荷姿の配列を変え、次世代の個体を作成する次世代個体群作成部と、前記個体を分割して1つ以上の柱を形成し、前記柱を積付エリアに配置する積付部と、前記積付部により積み付けられた荷姿がどの程度前記積付エリアに適して配置されているかを評価関数を用いて評価する評価部とを備えることを特徴とする積付スケジューリング装置。
IPC (4):
G06F 17/60
, B65G 57/03
, G06F 19/00
, G06N 3/00 550
FI (4):
B65G 57/03 G
, G06N 3/00 550 C
, G06F 15/21 L
, G06F 15/24
F-Term (6):
3F029AA01
, 3F029BA01
, 3F029DA01
, 5B049AA06
, 5B049CC00
, 5B049EE31
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