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J-GLOBAL ID：200903027764951396

コンクリート廃材の処理方法

Inventor： 藤井 悟 ,  小野 勝史 ,  松永 保美
Applicant, Patent owner： 秩父小野田株式会社
Agent (1)： 萩野 平 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994336738
Publication number (International publication number)：1996175856
Application date： Dec. 26, 1994
Publication date： Jul. 09, 1996
Summary：

【要約】【目的】コンクリート廃材から新骨材と同等の特性を備える骨材並びにセメント成分を有効に回収する。【構成】 コンクリート廃材を粗砕したコンクリート塊を、好ましくは300〜700°Cの温度範囲で仮焼処理した後、粉砕、篩分けして骨材部分とモルタル部分とに分離し、コンクリート骨材及び/又はセメント原料として回収する。

Claim (excerpt)：

コンクリート廃材を粗砕したコンクリート塊を、仮焼処理した後、粉砕、篩分けして骨材部分とモルタル部分とに分離し、コンクリート骨材及び/又はセメント原料として回収することを特徴とするコンクリート廃材の処理方法。

IPC (3)：

C04B 18/16 ,  B09B 5/00 ZAB ,  C04B 7/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 再生骨材の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-245191   Applicant：三菱マテリアル株式会社
• セメント・コンクリート塊からの再生骨材の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-175068   Applicant：三菱重工業株式会社, 大有建設株式会社