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J-GLOBAL ID:200903027764952643

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992216145
Publication number (International publication number):1994066129
Application date: Aug. 13, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 NOx 吸収剤に吸収されたイオウを放出させる。【構成】 流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤18を機関排気通路内に配置する。NOx 吸収剤18のイオウ吸収量を推定し、推定されたイオウ吸収量が予め定められた設定量を越えたときには電気ヒータ20を加熱させると共に混合気をリーン空燃比から理論空燃比に切換えてNOx 吸収剤18に吸収されているイオウを放出させる。
Claim (excerpt):
流入排気ガスの空燃比がリーンのときにはNOx を吸収し、流入排気ガス中の酸素濃度が低下すると吸収したNOx を放出するNOx 吸収剤を機関排気通路内に配置した内燃機関において、該NOx 吸収剤のイオウ吸収量を推定するイオウ吸収量推定手段と、該イオウ吸収量推定手段により推定されたイオウ吸収量が予め定められた設定量を越えたときには該NOx 吸収剤からイオウを放出させるイオウ放出手段とを具備した内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F02D 45/00 301 ,  F01N 3/20 ,  F02D 41/14 310

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