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J-GLOBAL ID:200903027771505245
移動標示板の枠構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998197456
Publication number (International publication number):2000027127
Application date: Jul. 13, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】収納時及び使用時において脚体を安定して固定枠に係止させ、且つ上下を反転して使用可能な移動標示板の枠構造を提供する。【解決手段】脚体3を回動軸6により180度回動可能に軸着した支持金具4に、回動軸6を中心として縦方向の切欠部41,42と斜め方向の切欠部43,44とをそれぞれ上下に形成すると共に、脚体3に連動して回動される係止レバー5の左右の縦杆51の先端にスプリング7の弾性力によって縦方向の切欠部41,42及び斜め方向の切欠部43,44に係脱可能なストッパー部53を形成し、不使用時には、脚体3を固定枠2にほぼ平行に隣接させると共に係止レバー5のストッパー部53を上下いずれかの縦方向の切欠部41,42に係止させ、使用時には、脚体3を傾斜状に開くと共に係止レバー5のストッパー部53を上下いずれかの斜め方向の切欠部43,44に係止させる。
Claim (excerpt):
標示板を取付けるための上下横枠と左右縦枠とにより形成された固定枠と、左右の支持杆とその支持杆を連結する連結杆とからなる脚体と、固定枠の左右縦枠の裏面側ほぼ中央部にそれぞれ設けられた支持金具と、左右の縦杆とその縦杆を連結する横杆とからなる係止レバーとを有し、脚体は支持杆先端部が回動軸により支持金具に180度回動可能に軸着され、支持金具は回動軸を中心として縦方向の切欠部と斜め方向の切欠部とがそれぞれ上下に形成された側板を有し、係止レバーは脚体に連動して回動されると共に左右の縦杆の先端にスプリングの弾性力によって前記縦方向の切欠部及び斜め方向の切欠部に係脱可能となされたストッパー部が形成され、不使用時には、脚体を固定枠の縦枠にほぼ平行に隣接させると共に係止レバーのストッパー部を上下いずれかの縦方向の切欠部に係止させることにより収納することができ、使用時においては、脚体を下横枠の方向に向けて傾斜状に開くと共に係止レバーのストッパー部を下方の斜め方向の切欠部に係止させることにより、下横枠を路面側に位置させた状態で固定枠を所定の傾斜角度で立設させることができ、また脚体を上横枠の方向に向けて傾斜状に開くと共にストッパー部を上方の斜め方向の切欠部に係止させることにより、上横枠を路面側に位置させた状態で固定枠を所定の傾斜角度で立設させることができるようになされたことを特徴とする移動標示板の枠構造。
F-Term (19):
2D064AA11
, 2D064AA21
, 2D064AA29
, 2D064BA03
, 2D064CA03
, 2D064CA04
, 2D064CA05
, 2D064DA12
, 2D064DB02
, 2D064DB15
, 2D064EA02
, 2D064EA07
, 2D064EA10
, 2D064EB05
, 2D064EB22
, 2D064EB38
, 2D064GA04
, 2D064HA13
, 2D064JA03
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