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J-GLOBAL ID:200903027773191540

時分割FMレーダシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 櫻井 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093756
Publication number (International publication number):1993264728
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】〔目的〕周波数が時間と共に変化するFM信号を発生し出力する手段と、この出力されたFM信号を複数チャンネルの送受信系に順次分配するFM信号分配手段と、これら分配されたFM信号の一部をアンテナから順次放射しかつ反射波を受信して残りの部分と部分と混合することによりビート信号を発生し順次出力する複数チャンネルの送受信系と、各送受信系から出力されたビート信号に基づき上記反射波を発生させた物標の位置を検出する位置検出手段とを時分割FMレーダシステムの消費電力の節減を図る。〔構成〕上記信号分配手段は、間欠的に動作しFM信号発生手段から出力されたFM信号を増幅しながら複数チャンネルの送受信系のそれぞれに順次分配する電界効果トランジスタ(S1 ,S2 )とこれらのドレイン電圧を間欠的に上昇させることによりこれらを間欠的に動作させるスイッチング・トランジスタ(Q1 ,Q2 )などを含むチャンネル数分の増幅・分配回路を備えている。
Claim (excerpt):
周波数が時間と共に変化するFM信号を発生し出力する手段と、この出力されたFM信号を複数チャンネルの送受信系に順次分配するFM信号分配手段と、前記順次分配されたFM信号の一部をアンテナから順次放射しかつ反射波を受信して残りの部分と混合することによりビート信号を発生し順次出力する複数チャンネルの送受信系と、前記順次出力されたビート信号に基づき前記反射波を発生させた物標の位置を検出する位置検出手段とを備えた時分割FMレーダシステムにおいて、前記信号分配手段は、間欠的に動作し前記FM信号発生手段から出力されたFM信号を増幅しながら前記複数チャンネルの送受信系のそれぞれに順次分配するチャンネル数分の増幅・分配回路を含むことを特徴とする時分割FMレーダシステム。
IPC (3):
G01S 13/34 ,  G01S 7/02 ,  G01S 13/93
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-019588
  • 特開平3-054494

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