Pat
J-GLOBAL ID:200903027775723581

入出庫走行クレーンの停止位置修正制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 熊谷 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992173857
Publication number (International publication number):1993338718
Application date: Jun. 08, 1992
Publication date: Dec. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 入出庫走行クレーンの走行位置決め中に1連分以上の滑りが発生した場合、それを検知し入出庫走行クレーンの停止位置を修正することができる入出庫走行クレーンの停止位置修正制御方式を提供すること。【構成】 入出庫走行クレーンの停止位置制御方式において、棚連には棚連毎に走行定位置ストライカを設けると共に、入出庫走行クレーンには該走行定位置ストライカを検知する走行定位置センサ2と該検知信号を計数する走行定位置カウンタ部1-4を設け、更に走行用可変ロータリーエンコーダには棚連に応じた絶対番地データを出力する機能と該絶対番地データを記憶するエンコーダ絶対番地データ記憶部1-5を設け、入出庫走行クレーンの停止完了時にカウンタの走行定位置ストライカの計数値と絶対番地データを比較し、両者が一致しない場合、走行定位置ストライカの計数値により停止位置の修正位置決めを行う。
Claim (excerpt):
複数の連からなる棚に沿って走行する入出庫走行クレーンに該入出庫走行クレーンの移動に応じてパルスを出力する可変ロータリーエンコーダを設け、前記可変ロータリーエンコーダからのパルス数を計数し、該計数値が所定の値に達した場合入出庫走行クレーンを停止する入出庫走行クレーンの停止位置制御方式において、前記棚連には棚連毎に走行定位置ストライカを設けると共に、入出庫走行クレーンには該走行定位置ストライカを検知するセンサと該検知信号を計数するカウンタを設け、更に前記可変ロータリーエンコーダには棚連に応じた絶対番地データを出力する機能と該絶対番地データを記憶する記憶部を設け、前記入出庫走行クレーンの停止完了時に前記カウンタの走行定位置ストライカの計数値と前記絶対番地データを比較し、両者が一致しない場合、走行定位置ストライカの計数値により停止位置の修正位置決めを行うことを特徴とする入出庫走行クレーンの停止位置修正制御方式。
IPC (3):
B65G 1/04 ,  G05D 1/02 ,  G01B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭60-112503
  • 特開昭61-060504
  • 特開昭57-081007
Show all

Return to Previous Page