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J-GLOBAL ID:200903027779611575
N-長鎖アシルアミノカルボン酸又はN-長鎖アシルアミノスルホン酸型界面活性剤の製造方法及び該界面活性剤を含有する洗浄剤組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262109
Publication number (International publication number):1993097787
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (イ)塩化カルボニルと炭素数8〜24の脂肪酸とを反応させることにより得られた粗脂肪酸クロライドを蒸留して得られる蒸留脂肪酸クロライドと、(ロ)アミノカルボン酸又はアミノスルホン酸とを、アルカリ物質の存在下に反応させることによるN-長鎖アシルアミノカルボン酸又はN-長鎖アシルアミノスルホン酸型界面活性剤の製造方法、並びに該活性剤を含有する洗浄剤組成物。【効果】 この方法により色相がよく、純度の高い界面活性剤が得られる。また、この界面活性剤を含む洗浄剤は皮膚や眼に対する刺激が少なく、しかも優れた洗浄力を有するものである。
Claim (excerpt):
(イ)塩化カルボニルと炭素数8〜24の脂肪酸とを反応させることにより得られた粗脂肪酸クロライドを蒸留して得られる蒸留脂肪酸クロライドと、(ロ)アミノカルボン酸又はアミノスルホン酸とを、アルカリ物質の存在下に反応させることを特徴とするN-長鎖アシルアミノカルボン酸又はN-長鎖アシルアミノスルホン酸型界面活性剤の製造方法。
IPC (5):
C07C233/46
, C07C231/02
, C07C309/15
, C11D 1/10
, C11D 1/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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