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J-GLOBAL ID：200903027780935260
ダイヤル発信装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992060222
Publication number (International publication number)：1993268316
Application date： Mar. 17, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：
【要約】【目的】 以前に発信したダイヤル番号を改めて手動的に発信したときの誤発信を防止するダイヤル発信装置の提供を目的とする。【構成】 ダイヤル番号を記憶するダイヤル番号記憶手段と、記憶されているダイヤル信号と新たに手動的に発信されるダイヤル番号とを比較する比較手段6と、比較の結果、大半の桁が一致し、かつ少数の桁が一致しないときにアラームを発するアラーム出力手段7と、比較されるダイヤル番号を出力する音声出力手段8と、音声出力されたダイヤル番号を発信する確認ダイヤル発信手段9とを備えた構成を有する。
Claim (excerpt)：
電話装置において、所要桁数のダイヤル番号を記憶するダイヤル番号記憶手段と、前記ダイヤル番号記憶手段に記憶されているダイヤル番号と新たに手動的に発信されるダイヤル番号との各桁ごとのデータを比較する比較手段と、前記比較手段によって比較されたダイヤル番号の各桁データのうち、大半の桁が一致し、かつ少数の桁が一致しないときにアラームを発するアラーム出力手段と、前記比較手段によって比較されるダイヤル番号を音声によって出力する音声出力手段と、特定操作キーの入力によって前記音声出力手段から出力されるダイヤル番号を発信する確認ダイヤル発信手段とを備え、以前に発信したダイヤル番号を新たに手動的に発信した場合、誤ったダイヤル番号が発信されるとアラームを発するとともに、同時に正しいダイヤル番号を音声で報知し、これを再発信し得るように構成したダイヤル発信装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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