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J-GLOBAL ID:200903027781747883
加速度検出装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993231933
Publication number (International publication number):1995083952
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 診断専用の機構部品を設けずに加速度検出装置の故障診断を行なう。【構成】 被検出体の共振周波数近傍に共振点を有し、被検出体に加わる加速度を検出する加速度検出手段1と、この加速度検出手段1により検出される加速度信号から、被検出体の共振周波数を含む周波数帯域の信号を抽出する共振周波数帯域抽出手段4と、被検出体に衝撃が加えられたことを認知して診断信号を出力する診断信号出力手段7と、その診断信号を受信したら共振周波数帯域抽出手段4により抽出された信号S2のレベルと予め設定された基準値V0とを比較し、共振周波数帯域の信号レベルS2が基準値V0よりも低ければ故障信号Fを出力する比較手段5とを備える。
Claim (excerpt):
被検出体の共振周波数近傍に共振点を有し、前記被検出体に加わる加速度を検出し加速度信号を出力する加速度検出手段と、この加速度検出手段から出力された加速度信号から、前記被検出体の共振周波数を含む周波数帯域の信号を抽出する共振周波数帯域抽出手段と、前記被検出体に衝撃が加えられたことを認知して診断信号を出力する診断信号出力手段と、この診断信号出力手段から出力された診断信号を受信したら前記共振周波数帯域抽出手段により抽出された信号のレベルと予め設定された基準値とを比較し、前記共振周波数帯域の信号レベルが前記基準値よりも低ければ故障信号を出力する比較手段とを備えることを特徴とする加速度検出装置。
IPC (2):
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