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J-GLOBAL ID:200903027781784029
有機EL素子とその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣澤 勲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998331275
Publication number (International publication number):2000156287
Application date: Nov. 20, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 薄型化が可能であり、高品質な発光表示を長期間持続することができ、表示装置の発光面の割合が大きな有機EL素子とその製造方法を提供する。【解決手段】 ガラスや樹脂等の透明な基板12の表面に、ITO等の透明な電極材料により形成された透明電極14と、この透明電極14に積層され、EL材料からなる発光層16と、この発光層16に積層され透明電極14に対向して形成された背面電極18とを備えた発光部20を有する。発光部20を内部に収容する凹部22が形成された封止部材24を設け、封止部材24の凹部22にスペーサ部材28により薄く均一に接着剤30を設け、接着剤30の表面に吸湿剤32を薄く付着させる。
Claim (excerpt):
透明な基板表面に透明な電極材料により形成された透明電極と、この透明電極に積層されEL材料からなる発光層と、この発光層に積層され上記透明電極に対向して形成された背面電極とを備えた発光部を有し、この発光部を内部に収容する凹部が形成された封止部材を設け、この封止部材の凹部に薄く均一に接着剤を設け、この接着剤に吸湿剤を設けた有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
F-Term (11):
3K007AB00
, 3K007AB13
, 3K007BB01
, 3K007BB05
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA02
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