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J-GLOBAL ID:200903027786029598

養液栽培方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米屋 武志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993352291
Publication number (International publication number):1995194261
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 培養液の供給,回収を自動管理し、特殊な培地を用いることにより植物の根への酸素供給に優れた装置を提供することにある。【構成】 養液タンク1と培養槽5内の培地14の表面に布設した灌水チューブ4とを電磁弁3を介して給液管2で接続するとゝもに、前記培養槽5内の底部に形成した残液貯留槽5Bと前記養液タンク1とを吐き出し口8aが前記養液タンク1の上方に配設した排液管8でポンプ7を介して接続し、更に前記培養槽5内に設置した水位センサー6により培養槽5内の培養液1Aの液面高さに応じて前記電磁弁3及び前記ポンプ7を作動し又は停止するように構成したことを特徴とする養液栽培装置。
Claim (excerpt):
養液タンク内の培養液を電磁弁及び灌水チューブを介して培養槽内の培地の表面から給液し、該培養槽内の培養液の液面が予め設定した上位位置に達したとき、水位センサーにより前記電磁弁が閉じて給液を停止するとゝもに、ポンプが作動して前記培養槽内の培養液を前記養液タンクに戻す第1手段と、前記培養槽内の培養液の液面が予め設定した下位位置に達したとき、前記水位センサーにより前記ポンプが作動するとゝもに、前記電磁弁が開いて給液を開始する第2手段とからなり、前記第1手段と前記第2手段とを交互に繰り返すことを特徴とする養液栽培方法。
FI (4):
A01G 31/00 B ,  A01G 31/00 C ,  A01G 31/00 N ,  A01G 31/00 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-263023
  • 特開平2-117330
  • 特開昭55-099138

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