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J-GLOBAL ID:200903027786707642
太陽光発電システムの発電量予測方法、装置、およびプログラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
宮崎 昭夫
, 岩田 慎一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004204714
Publication number (International publication number):2006033908
Application date: Jul. 12, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 太陽光発電システムの発電量を、天気予報の予報間隔よりも短い間隔で予測するとともに、予測誤差を減少させる。【解決手段】 日射量予測式導出部16Aは、履歴DB14Aに記録されている、太陽光発電システム2の設置地域において過去に観測された天気現象と、過去に計測された日射量とを基に日射量予測式を導出する。日射量予測計算部17Aは、気象情報受信部11で受信された、該地域に対する予測対象日または予測対象時間帯についての天気予報と、日射量受信部12で受信された、予測対象日の予測実施時刻前に該地域において計測された日射量とを日射量予測式に入力することにより、日射量を予測する。予測された日射量と、予測対象日または予測対象時間帯についての気温予報とを、日射量と気温の情報から発電量を計算することが可能な太陽光発電システムモデル18に入力することにより、発電量が予測される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
太陽光発電システム予測装置において太陽光発電システムの発電量を予測する方法であって、
日射量予測式導出手段が、太陽光発電システムの設置地域において過去に観測された天気現象と、該地域において過去に計測された日射量とを基に日射量予測式を導出するステップと、
日射量予測計算手段が、該地域に対する予測対象日または予測対象時間帯についての天気予報と、予測対象日の予測実施時刻前に該地域において計測された日射量とを前記日射量予測式に入力することにより、該地域における日射量を予測するステップと、
発電量予測計算手段が、予測された日射量と、前記地域に対する予測対象日または予測対象時間帯についての気温予報とを、日射量と気温の情報から発電量を計算することが可能な太陽光発電システムモデルに入力することにより、前記太陽光発電システムの発電量を予測するステップと
を有する太陽光発電システムの発電量予測方法。
IPC (3):
H02J 3/00
, G06Q 10/00
, H01L 31/042
FI (3):
H02J3/00 Z
, G06F19/00 100
, H01L31/04 R
F-Term (3):
5F051JA20
, 5G066AE09
, 5G066HB06
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