Pat

J-GLOBAL ID：200903027787586440

樹脂製パイプの成形方法及び成形装置

Inventor： 八木 隆康 ,  中村 賢一
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998228229
Publication number (International publication number)：2000052409
Application date： Aug. 12, 1998
Publication date： Feb. 22, 2000
Summary：

【要約】【課題】 パイプ成形時に、その内外面の冷却を均一、かつ短時間に行う。【解決手段】 熱可塑性樹脂を押出機で溶融させ、環状ダイから円筒状に押し出された溶融樹脂を成形する方法において、円筒状の溶融樹脂を外部からのサイジングによりパイプの外面を冷却すると共に、前記ダイ内マンドレルから20μm以下の冷却用ミストを噴霧してパイプの内面を冷却する。

Claim (excerpt)：

熱可塑性樹脂を押出機で溶融させ、環状ダイから円筒状に押し出された溶融樹脂を成形する方法において、円筒状の溶融樹脂を外部からのサイジングによりパイプの外面を冷却すると共に、前記ダイ内マンドレルから20μm以下の冷却用ミストを噴霧してパイプの内面を冷却することを特徴とする樹脂製パイプの成形方法。

IPC (2)：

B29C 47/88 ,  B29L 23:00

F-Term (14)：

4F207AA05 ,  4F207AG08 ,  4F207AK02 ,  4F207AP05 ,  4F207AP14 ,  4F207AR06 ,  4F207AR08 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KK52 ,  4F207KK54 ,  4F207KK55 ,  4F207KM16 ,  4F207KW26