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J-GLOBAL ID:200903027787672966
コンピュータシステム及びその温度制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997235695
Publication number (International publication number):1999085323
Application date: Sep. 01, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ある特定の温度でしかシステムの温度制御を実行していなかったので、システムの動作途中に冷却ファンのオン・オフ動作を制御するための温度を変化させることができず、常に、熱的に最悪な条件化に基づいた温度をもとにシステムの温度制御を実行していた。【解決手段】 I/Oデバイス制御ゲートアレイ15は、システムに着脱可能なオプション機器13の接続状態に応じて、CPU16に割込み信号(IRQy)を出力する。BIOS-ROM17内の熱制御設定処理は、IRQyに応答して、デバイス機器構成温度制御テーブル35、36から制御データを読み出す。パワーマネージメントコントローラ12は、CPU16の発熱温度を監視する温度センサー11から出力されたCPUの温度変化を受信し、CPU16に割込み信号(IRQx)を出力する。BIOS-ROM17内の熱制御処理は、IRQxに応答して、冷却ファン14を動作させる温度を任意にファン制御レジスタ33に設定する。
Claim (excerpt):
デバイスの発熱温度を監視する温度センサーと、前記温度センサーからの検出温度に応じて前記デバイスを冷却する冷却装置とを具備するコンピュータシステムにおいて、システムに着脱可能なオプション機器と、前記オプション機器の接続状態に応じて、前記冷却装置を動作させる温度を制御する手段とを具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (2):
FI (2):
G06F 1/00 360 D
, G06F 1/00 312 K
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