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J-GLOBAL ID:200903027789677639
神経刺激電極とこれを用いた細胞培養装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001142583
Publication number (International publication number):2002335945
Application date: May. 14, 2001
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 特定の生体細胞を刺激するのに適した微細な線幅が作製可能であり、培養液中で基板から長期間剥離せず、生体細胞を長期間培養可能であり、培養した特定の細胞に個別に刺激でき、特定の細胞の電気的信号を記録できる神経刺激電極とこれを用いた細胞培養装置を提供する。【解決手段】 生体細胞1を載せ下面から培養液を供給可能な多孔質ポリマーフィルム2と、多孔質ポリマーフィルムに密着して形成された導電性高分子パターン4と、導電性高分子パターンに一端が電気的に接続され他端が外部まで延びる電気信号ライン6とを有する試料培養皿10を備え、電気信号ラインと導電性高分子パターンを介して生体細胞に電気刺激を与え、かつ電気的な活動を記録する。
Claim (excerpt):
生体適合性の高い基板(2)と該基板に密着して形成された導電性高分子パターン(4)とからなり、該導電性高分子パターンは、酸化剤を非水性溶媒に溶かしかつ界面活性剤を添加した酸化重合剤を、前記基板上に塗布し、該基板表面に所望のパターンの光を照射して照射部分の酸化重合能力を低減し、次いで基板表面にモノマーを気相重合させて光の非照射部分に形成したものである、ことを特徴とする神経刺激電極。
IPC (4):
C12M 1/42
, C12M 1/04
, C12M 1/38
, C12M 3/00
FI (4):
C12M 1/42
, C12M 1/04
, C12M 1/38 A
, C12M 3/00 A
F-Term (16):
4B029AA02
, 4B029AA08
, 4B029AA13
, 4B029AA17
, 4B029AA24
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029DB19
, 4B029DF01
, 4B029DF04
, 4B029GA02
, 4B029GA06
, 4B029GB01
, 4B029GB08
, 4B029GB10
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