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J-GLOBAL ID:200903027789907391
高圧放電ランプの点灯方法及び点灯装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 義明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000126199
Publication number (International publication number):2001307896
Application date: Apr. 26, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 短アーク長、400W以下、陰極タングステン電極が単一心棒で構成された高圧放電ランプに直流を供給して点灯する方法において、始動性を損なうことなく始動時の陰極の電流物質の飛散を抑圧してランプ黒化による寿命低下を抑える。【解決手段】 ランプ始動初期の所定期間は始動初期用電流を供給し、続いてランプ立ち上がり期間には略定電流で制御し、続いてランプ安定点灯時は略定電力で制御し、ランプ立ち上がり期間の略定電流の電流値はランプの安定点灯時の規定最低電圧において定電力を供給できる電流値の1〜2倍であり、始動初期用電流の電流値はランプ立ち上がり期間の電流値の0.5〜0.9倍である。
Claim (excerpt):
発光管内に希ガス及び水銀が封入され、アーク長が2mm以下、400W以下で、陰極のタングステン電極が単一心棒で構成された高圧放電ランプを直流のランプ電流により点灯する方法であって、ランプ始動初期の所定期間は始動初期用電流を供給し、続いて、ランプ立ち上がり期間には略定電流で制御し、続いて、ランプ安定点灯時は略定電力で制御し、前記ランプ立ち上がり期間の略定電流の電流値はランプの安定点灯時の規定最低電圧において定電力を供給できる電流値の1倍以上2倍以下であり、前記始動初期用電流の電流値は前記ランプ立ち上がり期間の電流値の0.5倍以上0.9倍以下であることを特徴とする高圧放電ランプの点灯方法。
IPC (3):
H05B 41/16
, H05B 41/16 340
, H05B 41/282
FI (3):
H05B 41/16 A
, H05B 41/16 340
, H05B 41/29 B
F-Term (28):
3K072AA11
, 3K072AC20
, 3K072CA16
, 3K072DD06
, 3K072DE02
, 3K072DE06
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB06
, 3K072EB07
, 3K072GA03
, 3K072GB03
, 3K072HA02
, 3K072HA10
, 3K072HB03
, 3K082AA01
, 3K082AA51
, 3K082BA02
, 3K082BA25
, 3K082BC21
, 3K082BD03
, 3K082BD04
, 3K082BD26
, 3K082BD32
, 3K082BE04
, 3K082BE10
, 3K082CA05
, 3K082CA33
Patent cited by the Patent:
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