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J-GLOBAL ID:200903027792981969

冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 雨笠 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998029314
Publication number (International publication number):1999211293
Application date: Jan. 26, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 冷媒回路の冷媒の漏洩を的確に検知でき、然も、冷媒が漏洩した場合圧縮機を停止させることができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】 冷蔵庫1の冷媒回路を圧縮機11、凝縮器、電動膨張弁16、冷却器17、差圧弁18を順次配管接続した冷却装置21を設ける。冷却器17の冷媒入口に入口温度センサー9を設ける。冷却器17の冷媒出口に出口温度センサー10を設ける。制御装置19に電動膨張弁16、入口温度センサー9、出口温度センサー10、圧縮機11を接続する。制御装置19は各センサーが検出する冷却器17の冷媒入口の温度と冷媒出口の温度の差が、所定の値以上である状態が長時間継続した場合、圧縮機11を停止させると共に、電動膨張弁16を閉じる。
Claim (excerpt):
圧縮機、凝縮器、電動膨張弁、冷却器などを順次配管接続して構成された冷媒回路を備え、この冷媒回路に所定量の冷媒を封入すると共に、前記電動膨張弁の開度を前記冷却器の冷媒入口と冷媒出口の温度にて調整して成る冷蔵庫において、前記冷却器の冷媒入口と冷媒出口の温度をそれぞれ検出するセンサーを備え、各センサーが検出する前記冷却器の冷媒入口の温度と冷媒出口の温度の差が所定の値以上である状態が長時間継続した場合、前記圧縮機を停止させることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2):
F25B 49/02 520 ,  F25B 49/02
FI (2):
F25B 49/02 520 C ,  F25B 49/02 520 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-080475
  • 冷凍サイクル装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-075483   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 冷凍冷蔵庫
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-328974   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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