Pat
J-GLOBAL ID:200903027799758734

体外診断薬

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993306880
Publication number (International publication number):1995159398
Application date: Dec. 07, 1993
Publication date: Jun. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 呈色が均一な診断具および被検出物質の定量を簡便に行える診断具の提供。【構成】 検体液中の被検出物質の存在非存在を判定する診断具であって、基材には、検体液が適用される検体液適用部位と、被検出物質とこの被検出物質に特異的に結合可能な物質が担持された陽性判定部位とを少なくとも有し、陽性判定部位が単一の領域として構成され、被検出物質に特異的に結合可能な物質の担持量が検体液適用部位からの距離に比例してその単一領域内で連続的に増加するか、または陽性判定部位が独立した複数の領域から構成され、その複数の領域にそれぞれ担持された被検出物質に特異的に結合可能な物質の量が検体液適用部位からの距離に比例して領域ごとに段階的に増加する、診断具。
Claim (excerpt):
検体液中の被検出物質の存在非存在を判定する診断具であって、基材が、検体液が展開可能な多孔質材料からなり、前記基材は、検体液が適用される検体液適用部位と、前記被検出物質に特異的に結合可能な物質が担持された陽性判定部位とを少なくとも有し、前記陽性判定部位に担持された、被検出物質に特異的に結合可能な物質の担持量が、検体液適用部位からの距離に比例して増加することを特徴とする、診断具。
IPC (2):
G01N 33/50 ,  G01N 33/543 521

Return to Previous Page