Pat
J-GLOBAL ID:200903027811340422
メディアアクセス方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002345493
Publication number (International publication number):2004180101
Application date: Nov. 28, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】他の通信端末のキャリア信号の検出結果に基づいてデータ伝送の可否を決定するマルチアクセス方式において、高い伝送効率を維持しつつ、送信データの優先制御を実現する。【解決手段】送信データの衝突回避のために設けるキャリア検出期間のうち、非優先データの送信を開始する時間よりも優先データの送信を開始する時間を早くすると共に、優先データを送信する端末数に基づいてキャリア検出時間を決定する。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
伝送路上に接続された複数の通信端末が、他の通信端末のキャリア信号の検出結果に基づいてデータ送信の可否を決定すること、ならびに、キャリア信号の検出開始からデータ送信開始までの時間(以降では衝突回避期間とし、基本時間単位であるスロット時間の倍数であるとする)を個別に設定することでデータの送信タイミングを調整して信号同士の衝突を防止することを特徴とするメディアアクセス方式において、優先データを送信する際には、各端末に対して異なった値が設定されるように予め定められた短い衝突回避期間を使用し、非優先データ送信の際には、長い衝突回避期間を使用することを特徴とした、メディアアクセス方式。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (6):
5K033AA01
, 5K033CA07
, 5K033CB17
, 5K033DA17
, 5K033DB13
, 5K033EA02
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