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J-GLOBAL ID:200903027811775216
ランナベーンシールギャップ調整装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994264324
Publication number (International publication number):1996121318
Application date: Oct. 28, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】発電所の水車にランナを挿入する際に、インロー長さを確保するために球状流水面を本来の位置よりも低下する必要がある場合でも、性能上確保すべきランナベーンシールギャップの寸法が十分に確保できるようにする。【構成】ランナボスの周方向に間隔的に配置され、それぞれベーン軸中心周りに回転自在な複数のランナベーンを有する。ベーン軸5中心から下流側の流路に位置するディスチャージリング10の内面を、ランナベーン4外周の球面に沿う球状流水面とする。ディスチャージリング10の球状流水面部分を流路の前後方向に沿ってスライド可能に構成するとともに、このディスチャージリング10を下方から弾性体14その他の押上げ手段によって昇降可能に支持する。
Claim (excerpt):
ランナボスの周方向に間隔的に配置され、それぞれベーン軸中心周りに回転自在な複数のランナベーンを有する縦軸の軸流型水車であって、ベーン軸中心から下流側の流路に位置するディスチャージリングの内面を、ランナベーン外周の球面に沿う球状流水面としたものにおいて、前記ディスチャージリングの球状流水面部分を流路の前後方向に沿ってスライド可能に構成するとともに、このディスチャージリングを下方から弾性体または押上げ手段によって昇降可能に支持したことを特徴とするランナベーンシールギャップ調整装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭49-113049
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特開昭55-075575
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