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J-GLOBAL ID:200903027812658523
太陽電池モジュール
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998112548
Publication number (International publication number):1999307791
Application date: Apr. 22, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 隣合う太陽電池セル間の領域に入射した光を有効に利用でき、発電効率の向上を図ることができる太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 EVA層2内に距離を隔てて配置した複数の両面光入射型の太陽電池セル1を備え、より多くの入射光があるモジュールの表面側にガラス板3を設け、入射光が少ないモジュールの裏面側に表面に凹凸加工を施したEVA製の透光シート4を設ける。太陽電池セル1が存在する領域にモジュールの表面側,裏面側からガラス板3,透光シート4を介して入射される入射光は、そのまま太陽電池セル1内にその表面側,裏面側から入射される。隣合う太陽電池セル1,1間の領域にモジュールの表面側からガラス板3を介して入射される入射光の一部は透光シート4で散乱され、散乱光の一部は、太陽電池セル1内にその裏面側から入射され、また、散乱光の一部は、EVA層2とガラス板3との界面で反射された後に、太陽電池セル1内にその表面側から入射される。
Claim (excerpt):
離隔配置した複数の両面入射型の太陽電池セルを備えた太陽電池モジュールにおいて、透光性の光散乱部材を、モジュールの一方の光入射側に備えることを特徴とする太陽電池モジュール。
Patent cited by the Patent: