Pat
J-GLOBAL ID:200903027814813615

放射性廃棄物処分施設

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996246173
Publication number (International publication number):1998090487
Application date: Sep. 18, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 円柱状をした放射性廃棄物の密封容器を横置きとすることにより、簡単に深地層内に収納処分させ得るようにする。【解決手段】 深地層にある地中岩盤2に横穴4を形成し、該横穴4の床面24に、長手方向25へ延びるほぼ半円柱状の緩衝材収容溝26を形成し、該緩衝材収容溝26内に、ほぼ半円筒状をした容器受用緩衝材27を外周面が下を向くよう挿入配置して、容器受用緩衝材27の上へ向いた内周面部分にほぼ半円柱状の密閉容器収容溝28を形成し、密閉容器収容溝28に横置きにした円柱状の放射性廃棄物の密封容器30を収容し、且つ、収容された密封容器30の上に横置きにしたほぼ半円筒状の緩衝材蓋31を被せ得るよう構成している。
Claim (excerpt):
深地層にある地中岩盤(2)に横穴(4)を形成し、該横穴(4)の床面(24)に、長手方向(25)へ延びるほぼ半円柱状の緩衝材収容溝(26)を形成し、該緩衝材収容溝(26)内に、ほぼ半円筒状をした容器受用緩衝材(27)を外周面が下を向くよう挿入配置して、容器受用緩衝材(27)の上へ向いた内周面部分にほぼ半円柱状の密閉容器収容溝(28)を形成し、該密閉容器収容溝(28)に円柱状の放射性廃棄物の密封容器(30)を横置きにして収容し且つ収容された密封容器(30)の上にほぼ半円筒状の緩衝材蓋(31)を横置きにして被せ得るよう構成したことを特徴とする放射性廃棄物処分施設。
IPC (3):
G21F 7/00 ,  G21F 9/36 ZAB ,  G21F 9/36 541
FI (3):
G21F 7/00 Z ,  G21F 9/36 ZAB ,  G21F 9/36 541 D

Return to Previous Page