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J-GLOBAL ID:200903027816343497
水槽の水浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
越川 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992056729
Publication number (International publication number):1993219861
Application date: Feb. 08, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 餌の無駄を防止するとともに、魚類の排泄物や餌の堆積による水質の悪化を防止し得る水槽の水浄化装置を提供することを目的とする。【構成】 魚類を収容する水槽11と、水槽11内の魚類に餌を供給する自動給餌装置21と、水槽1の底部11Bに設けた取入口51からポンプ55を介して水槽11の上部11Aに戻す循環路53と、循環路53から分岐し濾過器59を介し再び水槽11に戻す分岐路61と、循環路53または分岐路61に配置した制御弁57とを設け、水槽11内の排泄物を検出する排泄物センサ71と餌の通過を検出する餌センサ73とを設け、排泄物センサ71が排泄物を検出した時、制御弁57により取入口51と濾過器59とを接続し、一方餌センサ73が餌を検出した時、制御弁57により取入口51と濾過器59との接続を遮断し、循環路53を介し水槽11に戻すようにしてなる水槽11の水浄化装置50である。
Claim (excerpt):
魚類を収容する水槽と、該水槽内の魚類に餌を供給する自動給餌装置と、前記水槽の底部に設けた取入口からポンプを介して前記水槽の上部に戻す循環路と、前記循環路から分岐し濾過器を介し再び前記水槽に戻す分岐路と、前記循環路または前記分岐路に配置した制御弁とを設け、前記水槽内の排泄物を検出する排泄物センサと餌の通過を検出する餌センサとを設け、前記排泄物センサが排泄物を検出した時、制御弁により前記取入口と前記濾過器とを接続し、一方餌センサが餌を検出した時、制御弁により前記取入口と前記濾過器との接続を遮断し、前記循環路を介し水槽に戻すようにしてなる水槽の水浄化装置。
IPC (3):
A01K 63/04
, A01K 5/02
, A01K 61/02
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