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J-GLOBAL ID:200903027819223565
カメラの測光方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 和憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103227
Publication number (International publication number):1993297434
Application date: Apr. 22, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】 測光部26に多数個の測光素子からなるイメージエリアセンサ31を配置する。被写界を前記エリアセンサ31に投影する。被写体距離を検出し、これに基づきパララックス量決定部23でパララックス量を求める。測光値抽出部25により、パララックス量に応じてエリアセンサ31のエリア内で測光値抽出エリアを移動させて、この測光値抽出エリアの測光素子の輝度データに基づき測光値を算出する。この測光値に基づき露出制御を行う。【効果】 つねにファインダの中心と測光値抽出エリアの中心とが正確に一致することになり、TTL測光方式を採用していないカメラであっても、中央重点測光や分割測光が可能になる。
Claim (excerpt):
ファインダの中心軸と測光レンズの光軸とに隔差のあるカメラにおいて、測光部に多数個の測光素子からなるエリアセンサを配置し、被写界を前記エリアセンサに投影し、被写界を測光する測光エリアを被写体距離又は撮影倍率によって修正することを特徴とするカメラの測光方法。
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