改善された色度安定性と高い視感度効率とを備える高圧放電ランプ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：津軽進 , 宮崎昭彦 , 笛田秀仙
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2004535757
Publication number (International publication number)：2005538522
Application date： Aug. 29, 2003
Publication date： Dec. 15, 2005
Summary：

本発明は、黒体軌跡に近接した改善された色度安定性と、高い色温度と、高い視感度効率(lm/W)とを持つ、とりわけ自動車両のヘッドライトに適する高圧放電ランプに関する。本発明による高圧放電ランプは、放電チャンバと、前記放電チャンバ内へ延在する少なくとも2つの電極とを備える内部容器を有し、ことによると、前記内部容器を囲む外部バルブを有し、前記放電チャンバは、-少なくとも1つの希ガスと、-0mg乃至10mgの水銀と、-金属ハロゲン化物の混合物であって、*40乃至80重量%のハロゲン化ナトリウム、*25乃至55重量%のハロゲン化スカンジウム、*1乃至15重量%のハロゲン化インジウム、及び*0乃至34重量%のハロゲン化タリウムを有する金属ハロゲン化物の混合物とを有するイオン化可能充填物を収容する。

Claim (excerpt)：

-放電チャンバと、 -前記放電チャンバ内へ延在する少なくとも2つの電極とを備える内部容器を有し、ことによると、前記内部容器を囲む外部バルブを有する高圧放電ランプであって、前記放電チャンバが、 -少なくとも1つの希ガスと、 -0mg乃至10mgの水銀と、 -金属ハロゲン化物の混合物であって、 40乃至80重量%のハロゲン化ナトリウム、 25乃至55重量%のハロゲン化スカンジウム、 1乃至15重量%のハロゲン化インジウム、及び 0乃至34重量%のハロゲン化タリウムを有する金属ハロゲン化物の混合物とを有するイオン化可能充填物を収容することを特徴とする高圧放電ランプ。

IPC (5)：

H01J61/20 , F21S8/10 , H01J61/12 , H01J61/30 , H01J61/42

FI (5)：

H01J61/20 D , H01J61/12 A , H01J61/30 C , H01J61/42 C , F21M3/02 G

F-Term (18)：

3K042AA08 , 3K042AB01 , 3K042AC06 , 3K042CD09 , 5C015QQ03 , 5C015QQ14 , 5C015QQ58 , 5C015QQ59 , 5C015RR01 , 5C043AA02 , 5C043AA05 , 5C043CC03 , 5C043CD02 , 5C043CD05 , 5C043DD02 , 5C043EB15 , 5C043EC06 , 5C043EC13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

メタルハライドランプ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-089831 Applicant：スタンレー電気株式会社
UV発光LED装置において視感度及びCRIの高い白色光を生み出すための単一蛍光体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-086530 Applicant：ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
電球形蛍光灯
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-172425 Applicant：松下電子工業株式会社

Show all

Return to Previous Page