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J-GLOBAL ID：200903027828425073

発酵槽内の有機性廃棄物の加温方法

Inventor： 師 正史 ,  添田 祐二 ,  山本 哲也 ,  柴田 敏行 ,  藤井 芳晴
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998101619
Publication number (International publication number)：1999290827
Application date： Apr. 14, 1998
Publication date： Oct. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 高濃度の有機性廃棄物を発酵させるに際し、均等に加温できるようにする。【解決手段】 メタン菌等を含んだ発酵槽1内のTS濃度1.5〜7%の汚泥9を、この発酵槽1に連通して槽外に設けた汚泥循環管4にわたって循環ポンプ装置5で循環させることにより攪拌混合し、攪拌混合に伴って発生する摩擦熱で加温する。

Claim (excerpt)：

発酵微生物を含んだ発酵槽内のTS濃度1.5〜7%の有機性廃棄物を、この発酵槽に連通して槽外に設けた循環流路にわたって循環ポンプ装置で循環させることにより攪拌混合し、攪拌混合に伴って発生する摩擦熱で加温することを特徴とする発酵槽内の有機性廃棄物の加温方法。

IPC (2)：

B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/04

FI (2)：

B09B 3/00 ZAB C ,  C02F 11/04 Z