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J-GLOBAL ID:200903027828839099
魚介類飼育水の浄化装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 芳春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993070150
Publication number (International publication number):1994277694
Application date: Mar. 29, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】好気性バクテリアを作用させる同一装置内で、嫌気性条件下に嫌気性バクテリアを作用させて、魚介類飼育水中のアンモニアを窒素ガスに変換させるとともに、pHを一定に維持する魚介類飼育水の浄化装置を提供する。【構成】魚介類飼育水の浄化装置1は、濾材が充填されていて、有機物を生物学的に浄化する装置であって、魚介類飼育水が通過するだけで貯水されないドライ部分21と貯水されるウエット部分22とからなり好気性バクテリアが繁殖する硝化槽2と、魚介類飼育水の通水量を調整することにより嫌気性バクテリアが繁殖する脱硝槽3とから構成される。そして、ドライ部分21に、二酸化炭素排出口12を設け、ウエット部分22に酸素含有ガス供給部14を設ける。
Claim (excerpt):
濾材が充填されていて、有機物を生物学的に浄化する装置であって、魚介類飼育水が通過するだけで貯水されないドライ部分と貯水されるウエット部分とからなり好気性バクテリアが繁殖する硝化槽と、前記魚介類飼育水の通水量を調整することにより嫌気性バクテリアが繁殖する脱硝槽とからなることを特徴とする魚介類飼育水の浄化装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
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