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J-GLOBAL ID:200903027839676159
放射性廃液の固化方法および固化装置
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶 良之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001265290
Publication number (International publication number):2002148389
Application date: Sep. 03, 2001
Publication date: May. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 簡単な作業工程でもって短時間で減容化を完了することができと共に、払い出しのタイミングを正確に知ることを可能にする。【解決手段】 ホウ酸もしくはホウ酸塩等の結晶水を取り込む塩を含む放射性廃液を蒸発缶2に投入した後、放射性廃液を撹拌および加熱し、蒸発缶2からガスを引き出すことにより放射性廃液を濃縮する。そして、撹拌時の負荷と、蒸発缶2内の放射性廃液の重量と、ガスから生成される凝縮液の液量とに基づいて放射性廃液が所定濃度に濃縮されたか否かを判定し、所定濃度となったときに放射性廃液を蒸発缶2から固化容器23に移し替えて固化させる。
Claim (excerpt):
ホウ酸もしくはホウ酸塩等の結晶水を取り込む塩を含む放射性廃液を蒸発缶に投入した後、該放射性廃液を撹拌および加熱し、蒸発缶からガスを引き出すことにより放射性廃液を濃縮し、所定濃度となったときに放射性廃液を蒸発缶から固化容器に移し替えて固化させる放射性廃液の固化方法であって、前記撹拌時の負荷と、前記蒸発缶内の放射性廃液の重量と、前記ガスから生成される凝縮液の液量とに基づいて前記放射性廃液が所定濃度に濃縮されたか否かを判定することを特徴とする放射性廃液の固化方法。
IPC (6):
G21F 9/04
, B01D 1/00
, C02F 1/04
, G21F 9/06 581
, G21F 9/08 511
, G21F 9/16 521
FI (6):
G21F 9/04 D
, B01D 1/00 Z
, C02F 1/04 E
, G21F 9/06 581 D
, G21F 9/08 511 A
, G21F 9/16 521 D
F-Term (24):
4D034AA24
, 4D034BA01
, 4D034CA12
, 4D076AA08
, 4D076AA22
, 4D076AA24
, 4D076BB13
, 4D076CA01
, 4D076CD12
, 4D076CD22
, 4D076DA10
, 4D076EA02X
, 4D076EA04X
, 4D076EA05X
, 4D076EA07X
, 4D076EA11X
, 4D076EA13X
, 4D076EA13Y
, 4D076EA15X
, 4D076EA19X
, 4D076HA13
, 4D076JA01
, 4D076JA02
, 4D076JA03
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