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J-GLOBAL ID：200903027844770767

プロバイオティクス(生菌製剤)を微生物配合飼料もしくは、添加剤として養殖魚介類に給餌し、飼育した養殖魚介類を、統括管理し、安心・安全・健康の定義をもったブランド魚の産地直送の、販売方法。

Inventor： 森永 ノリ子 ,  池田 一彦 ,  安達 絹子 ,  時津 美紀子 ,  池田 正徳
Applicant, Patent owner： 森永 ノリ子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002163610
Publication number (International publication number)：2003310175
Application date： Apr. 26, 2002
Publication date： Nov. 05, 2003
Summary：

【要約】【課題】 健康的に魚介類を養殖し、安心・安全・健康で新鮮な魚を産地より、料理レシピをつけてネットワーク販売で提供する。【解決手段】 養殖魚に抗生物質や抗菌剤を投与しないで飼育した安心・安全・健康の定義をもったこだわりのブランド魚を販売会社の提示商品及び、消費者のニーズに合わせて、加工処理した魚を販売会社のCDロムカードなどに順ずる方法を用いてインターネット・ホームページへ容易にアクセス出来る購入システム。

Claim (excerpt)：

【請求項 1】 本来の養殖方法とは、全く異なり、魚の成長に必要な栄養素を新鮮な天然物より選別し、こだわりの原料を微生物で醗酵させた飼料添加剤もしくは、微生物配合飼料で飼育された、安心・安全・健康で低コレステロールな魚の販売に関する方法。【請求項 2】 こだわった天然物の原料を醗酵させて作るプロバイオティクスの飼料添加剤もしくは、配合飼料で育てた養殖魚介類及び、甲殻類は腸内細菌のバランスを整え肝機能を高め活性酸素を軽減させ自然治癒力を高め抗生物質に頼らない作用をもつプロバオティクスを養殖魚に給餌する事によって従来の養殖魚のネガティブなイメージではなく、安心・安全・健康で限りなく天然魚に近いおいしい魚の販売に関する方法。【請求項 3】 従来の飼料にお茶類、きのこ類、炭類、海草類、野菜類甲殻類を、粉末及び微粉末にして飼料に混合させる。飼料及び液体飼料で飼育する養殖魚介類及び甲殻類は、こだわった魚肉質の差別化と安全性で販売に関する方法。【請求項 4】 差別化された魚の安全面を特に重要視し養殖魚肉にふくまれている重金属の数値あるいは養殖魚のLDL及びHDLの値を調べ結果を魚に添付し、産地、生産者をきちんと名記し、顔写真などを付け安心・安全・健康の定義の有る養殖ブランド魚の販売に関する方法。【請求項 5】 安心・安全・健康の定義をもった養殖ブランド魚を丸魚で流通させ、インターネット上に順ずる販売システム及び、通信販売システム及びテレビショッピングなどを用いて販売に関する方法。

IPC (7)：

A23K 1/00 101 ,  A01K 61/00 ,  A23K 1/16 304 ,  A23K 1/16 ,  A23K 1/18 102 ,  A23K 1/18 ,  G06F 17/60 310

FI (8)：

A23K 1/00 101 ,  A01K 61/00 A ,  A01K 61/00 J ,  A23K 1/16 304 B ,  A23K 1/16 304 C ,  A23K 1/18 102 A ,  A23K 1/18 102 B ,  G06F 17/60 310 E

F-Term (14)：

2B005GA02 ,  2B005GA03 ,  2B005KA03 ,  2B005LB07 ,  2B005MA08 ,  2B104AA01 ,  2B104AA16 ,  2B150AA07 ,  2B150AB03 ,  2B150AB20 ,  2B150BB01 ,  2B150DD11 ,  2B150DD31 ,  2B150DD48