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J-GLOBAL ID：200903027855879485

空気調和機

Inventor： 小谷 正則 ,  柴田 悦雄 ,  中越 猛 ,  八尾 健治
Applicant, Patent owner： シヤープ株式会社
Agent (1)： 本庄 武男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991187401
Publication number (International publication number)：1993033968
Application date： Jul. 26, 1991
Publication date： Feb. 09, 1993
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 冷媒間熱交換器を設け、冷房用輻射パネルの過熱、暖房用輻射パネルの過冷却をとり、輻射パネルによる冷暖房の冷凍サイクルを安定させる。【構成】 冷房運転時室外熱交換器7を出た冷媒液は冷媒間熱交換器21に入り冷房用輻射パネル10で蒸発した冷媒ガスと熱交換して冷媒液は過冷却、冷媒ガスは過熱されることで冷媒の過熱度がとれやすくなる。冷房用輻射パネルと並列の室内熱交換器13で対流冷房を行なう。また暖房運転時室内熱交換器13で室内気に放熱し凝縮した液は対流暖房を行ないそののち暖房用輻射パネル4に流入し、室内を輻射暖房しその液は室外熱交換器7で吸熱して蒸発するが、この液は冷媒間熱交換器24で蒸発ガスと熱交し、冷媒液は過冷却、冷媒ガスは過熱され暖房用輻射パネルを出た液は十分過冷却される。

Claim (excerpt)：

圧縮機,室外熱交換器,第1の膨張弁,室内熱交換器を順次連結した冷凍サイクルに,前記第1の膨張弁及び室内熱交換器に並列の第2の膨張弁と冷房用輻射パネルとが接続され,前記室内熱交換器による対流冷房と前記冷房用輻射パネルによる輻射冷房とを行う空気調和機において,前記冷房用輻射パネルから圧縮機に向かう冷媒と,前記第1の膨張弁及び第2の膨張弁へ流入する冷媒との間で熱交換することを特徴とする空気調和機。

IPC (4)：

F24F 5/00 101 ,  F24F 1/00 346 ,  F25B 1/00 321 ,  F25B 40/00