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J-GLOBAL ID:200903027859981454
データ担体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995326989
Publication number (International publication number):1997167215
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【課題】 金銭データの不正な増額を防止する。【解決手段】 まず、鍵の認証処理が行なわれ(S1)、その後、カード端末Bからのコマンドを受信すると(S2)、このコマンドが加算コマンドであるか否か判定する(S3)。加算コマンドであるならば、加算コマンドに対応した鍵の認証が正当であったか否かを判定する(S4)。正当であれば、加算データの値が所定値以下であるか否かを判定する(S5)。所定値以下であるならば、データ記憶手段5に格納されているデータを読み出し、これと受信した加算データとを加算して新たなデータを生成する(S6)。この後、新たなデータの値が、オーバーフローしていないかを判定し(S7)、オーバーフローしていなければ新たなデータをデータ記憶手段5に再格納する。そして、新たなデータをレスポンスデータとして、通信手段2を介し、カード端末Bに送信し(S9)、処理を終了する。
Claim (excerpt):
データを格納する第1の記憶手段と、外部とデータ交換を行うインターフェース手段と、前記第1の記憶手段に格納されたデータに対する加算処理または減算処理に応じてそれぞれ個別の認証を行なう認証手段と、前記認証手段の認証結果に基づき、前記第1の記憶手段に格納されたデータと前記インターフェース手段を介して得たデータとを加算処理または減算処理を行なう演算手段と、前記演算手段の演算により得られた新たなデータを前記第1の記憶手段に格納する格納手段とを備えることを特徴とするデータ担体。
FI (3):
G06K 17/00 S
, G06K 17/00 R
, G06K 17/00 T
Patent cited by the Patent:
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