Pat
J-GLOBAL ID:200903027868451174

複合ホース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鍬田 充生 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308260
Publication number (International publication number):1996142223
Application date: Nov. 16, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 軟質樹脂と硬質樹脂とで形成された複合ホースの摺動性、滑り性および耐摩耗性を高めるとともに、一体性および耐久性を高める。【構成】 複合ホース1は、可撓性を有する軟質樹脂で形成されたホース本体2と、このホース本体の内面に面一に形成され、スパイラル状に露出するスパイラル部3とで構成され、前記スパイラル部3の硬質樹脂は、水架橋性のシラン変性ポリオレフィンの架橋物などの架橋したオレフィン系樹脂で形成されている。前記ホース本体2内には、硬質樹脂で形成されたスパイラル状の補強部4が埋設されている。ホース内面におけるスパイラル部の露出面積は、ホース内面の50〜95%程度であり、軟質樹脂の露出面積の2倍以上である場合が多い。
Claim (excerpt):
軟質樹脂に熱融着しているとともに、内面においてスパイラル状に露出している硬質樹脂を有する複合ホースであって、前記硬質樹脂が架橋したオレフィン系樹脂で構成されている複合ホース。
IPC (5):
B29D 23/00 ,  B32B 1/08 ,  F16L 11/08 ,  F16L 11/11 ,  B29K 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page