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J-GLOBAL ID:200903027869930530

対話インタフェース・システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998024471
Publication number (International publication number):1999224179
Application date: Feb. 05, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】 人と物のみならず物と物が音声によって対話することができる、人に優しくかつ実用的なインタフェースを備えたシステムを提供すること。【解決手段】 音声認識系1は、入力音声を入力意味表現に変換する。対話処理系2は、対話規則を格納した対話規則データベースを検索し、音声認識系1から送信された入力意味表現に対応する出力意味表現と固有の機能指令を、音声合成系3と固有機能系4に出力する。音声合成系3は出力意味表現を受信し、出力音声を発生する。固有機能系4は固有の機能の指令を受信し該機能を実行する。音声認識系1は、音声が入力されているとき音声合成系3に対して待機通知を送出し同時発話を回避する。また、音声合成系3と固有機能系4は同期通知を出力し、音声の発生と固有機能の実行を同期して行う。
Claim (excerpt):
入力音声を入力意味表現に変換する音声認識系と、入力意味表現に対する出力意味表現と固有の機能を定義した対話規則に基づき、上記音声認識系から送信された入力意味表現に対応する出力意味表現と固有の機能を出力する対話処理系と、上記対話処理系から出力意味表現を受信し、出力音声に変換し出力する音声合成系と、対話処理系から固有の機能の指令を受信し、該機能を実行する固有機能系とを備え、上記対話規則に基づき入力音声に応じた出力音声を発生して人と物、物と物同士の対話を行い、対話の内容に応じた所定の処理もしくは所定の機能を実行することを特徴とする対話インタフェース・システム。
IPC (2):
G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 330
FI (2):
G06F 3/16 320 Z ,  G06F 3/16 330 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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