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J-GLOBAL ID：200903027875852214

有機性汚泥の可溶化処理方法

Inventor： 師 正史 ,  添田 祐二 ,  山本 哲也 ,  柴田 敏行
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998022432
Publication number (International publication number)：1999216500
Application date： Feb. 04, 1998
Publication date： Aug. 10, 1999
Summary：

【要約】【課題】 発酵に先立って有機性汚泥を容易かつ均質に可溶化する。【解決手段】 処理槽1の内部に導入した有機性汚泥8をインペラを有した水中ポンプ装置5によって攪拌し、攪拌に伴って発生する摩擦熱で昇温させることにより可溶化させる。

Claim (excerpt)：

発酵に先立って行う有機性汚泥の可溶化処理方法であって、処理槽の内部に導入した有機性汚泥を羽根式攪拌手段によって攪拌し、攪拌に伴って発生する摩擦熱で昇温させることにより可溶化させることを特徴とする有機性汚泥の可溶化処理方法。

IPC (3)：

C02F 11/18 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  C05F 7/00

FI (3)：

C02F 11/18 ZAB ,  C05F 7/00 ,  B09B 3/00 ZAB C