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J-GLOBAL ID：200903027883977727

産業廃棄物処理装置

Inventor： 浜田 明夫 ,  柴田 俊昭 ,  向 博志
Applicant, Patent owner： 北陸電力株式会社 ,  株式会社東芝
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996329931
Publication number (International publication number)：1998169934
Application date： Dec. 10, 1996
Publication date： Jun. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】異物質が混在する産業廃棄物から生成される塩化水素ガスおよび分解ガスを一つの分解炉で処理できる産業廃棄物処理装置を提供する。【解決手段】本発明に係る産業廃棄物処理装置は、産業廃棄物から生成される塩化水素ガスおよび分解ガスのうち、先ず塩化水素ガスを所定の温度で生成した後、さらに所定の温度に昇温させて連続的に上記分解ガスを生成する熱分解炉6を設けたものである。

Claim (excerpt)：

産業廃棄物から生成される塩化水素ガスと分解ガスとを処理する産業廃棄物処理装置において、産業廃棄物から生成される塩化水素ガスおよび分解ガスのうち、先ず上記塩化水素ガスを所定の温度で生成した後、さらに所定の温度に昇温させて連続的に上記分解ガスを生成する熱分解炉を設けたことを特徴とする産業廃棄物処理装置。

IPC (3)：

F23G 5/027 ZAB ,  F23G 7/12 ZAB ,  F23J 15/00

FI (3)：

F23G 5/027 ZAB A ,  F23G 7/12 ZAB Z ,  F23J 15/00 J