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J-GLOBAL ID:200903027889040158
撒液用チューブ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995128038
Publication number (International publication number):1996322399
Application date: May. 26, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】撒液用チューブ本体1は、非通液時には偏平状であり、通液時には丸みを帯びる長尺状管状体であって、一対のフィン2、2が、通水時における上記撒液用チューブ本体1の長手方向に直交する断面の略中心を通る仮想水平面13と撒液用チューブ本体1の外周面との交線上に位置するように、上記撒液用チューブ本体1の外周面に長手方向に設けられ、仮想水平面13に対し上側及び下側の各々の撒液用チューブ本体1の外周面に長手方向に複数の撒液用孔3がある繰り返しパターンを有するように穿設されてなり、下側外周面に穿設される撒液用孔から上記フィンまでの撒液用チューブの外周面に沿った最短距離が、上側外周面に穿設される撒液用孔から該フィンまでの撒液用チューブの外周面に沿った最短距離より短くなるように形成されている。【効果】撒液用チューブ本体における局部部分の反転や折れを防ぐ。
Claim (excerpt):
撒液用チューブ本体は、非通液時には偏平状であり、通液時には丸みを帯びる長尺状管状体であって、一対のフィンが、通水時における上記撒液用チューブ本体の長手方向に直交する断面の略中心を通る仮想水平面(以下、仮想水平面と記す。)と撒液用チューブ本体の外周面との交線上に位置するように、上記撒液用チューブ本体の外周面に長手方向に設けられ、仮想水平面に対し上側及び下側の各々の撒液用チューブ本体の外周面(以下、上側外周面及び下側外周面と記す。)に長手方向に複数の撒液用孔がある繰り返しパターンを有するように穿設されてなり、下側外周面に穿設される撒液用孔から上記フィンまでの撒液用チューブの外周面に沿った最短距離が、上側外周面に穿設される撒液用孔から該フィンまでの撒液用チューブの外周面に沿った最短距離より短くなるように形成されていることを特徴とする撒液用チューブ。
IPC (2):
A01G 25/02 601
, B05B 1/20 101
FI (2):
A01G 25/02 601 A
, B05B 1/20 101
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