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J-GLOBAL ID:200903027893067150
構成可能なマイクロリアクタネットワーク
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 登夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001256662
Publication number (International publication number):2002186851
Application date: Aug. 27, 2001
Publication date: Jul. 02, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】極めて高い集積密度を有する構成可能なマイクロリアクタネットワークを提供する。【解決手段】マイクロリアクタネットワーク12は、複数のオーバパスチャネル14,16が配置される基板ストレートを備える。前記チャネルは接続チャネルアレンジメント24を介して任意に相互接続可能である。前記チャネル間に、チャネルにより接続されるマイクロリアクタ18が配置される。ここでもまたチャネル接続アレンジメント26が使用される。前記チャネル接続アレンジメントは複数の接続チャネルを備えており、その中に閉鎖要素が配置されるか、何らかの他の方法で挿入されるか、活性化される。閉鎖要素の配置及び/又は状態は、一連の指定された(再)構成の柔軟度(その必要性は適用の種類によって異なる)の各々に対して最高可能な集積度をそれぞれ達成することを可能にする。
Claim (excerpt):
基板(10)と、科学的及び/又は生物学的及び/又は生化学的及び/又は他のタイプの処理及び/又は科学的及び/又は生物学的及び/又は生化学的物質の取扱のために、基板(10)上に配置された複数のマイクロリアクタ(18)と、基板(10)上に配置され、第1グループに分類され、各第1チャネルグループに少なくとも1つが備えられ、隣接する第1チャネルグループ間にマイクロリアクタ(18)が配置された第1チャネル(14)と、基板上に配置され、第2グループに分類され、第1チャネル(14)の上または下のオーバパス領域にまで延出し、各第2チャネルグループに少なくとも1つが備えられ、隣接する第2チャネルグループ間にマイクロリアクタ(18)が配置された第2チャネル(16)と、基板(10)上に配置され、マイクロリアクタ(18)を始点とし、それぞれの隣接する第2チャネルグループの第2チャネル(16)の上または下までオーバパス領域を延出した第1分岐チャネル(20)と、基板(10)上に配置され、マイクロリアクタ(18)を始点とし、それぞれの隣接する第1チャネルグループの第1チャネル(14)の上または下までオーバパス領域を延出した第2分岐チャネル(22)と、第1及び第2チャネル(14、16)と、第1分岐チャネル(20)及び第2チャネル(16)と、第2分岐チャネル(22)及び第1チャネル(14)とのオーバパス領域の少なくとも一部に割り当てられた複数の接続チャネルアレンジメント(24、26)とを備え、各接続チャネルアレンジメント(24、26)が、オーバパス領域に通じる第1及び/又は第2チャネル(14、16)及び/又は分岐チャネル(20、22)の少なくとも2つのチャネルセクションの間に少なくとも1つの接続チャネル(28-40)を備え、各接続チャネル(28-40)がオーバパス領域のチャネルセクションから前記オーバパス領域の別のチャネルセクションまで延出しており、オーバパス領域の少なくとも二つのチャネルセクションの間の流体接続の閉鎖/開放を目的として、接続チャネル(28-40)によって提供される流体接続を任意に閉鎖するために、閉鎖要素(1-6)が接続チャネル(28-40)内及び/又はチャネルセクション内に配置されていることを特徴とする構成可能なマイクロリアクタネットワーク(12)。
IPC (3):
B01J 19/24 ZCC
, B01J 19/00
, B81B 7/04
FI (3):
B01J 19/24 ZCC Z
, B01J 19/00 Z
, B81B 7/04
F-Term (8):
4G075AA02
, 4G075AA39
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075DA02
, 4G075DA04
, 4G075EB01
, 4G075EC30
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