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J-GLOBAL ID:200903027894163640

パルス発生回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012529
Publication number (International publication number):1993207756
Application date: Jan. 28, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電源電圧変動等に対する制御処理を高速化し、インバータ回路のスムーズな制御を実現すること。【構成】 時間データを記憶するラッチ回路2a,2bとカウントを行うカウンタ3a,3bの間に演算器4a,4bを設ける。また、電源電圧の変動を監視するA/Dコンバータ5を設けて、ハード的に構成する。A/Dコンバータ5は、交流電源ACを整流して形成した電源の電圧が入力され、この電圧をサンプリングして、インバータ回路の電源電圧の変動を監視する。演算器4a,4bは、マイクロコンピュータ7からの基本データ(交流電源ACの場合、通常100V時のデータ)と、A/Dコンバータ5から得られた電圧データを用いて、その時の電圧に適切なパルスデータに変換して、カウンタ3a,3bに出力する。
Claim (excerpt):
マイクロコンピュータ等で構成されるデータセット装置からのパルスのオン時間及びオフ時間の時間データをそれぞれ記憶する一対のデータ保持手段と、この保持手段からのオン時間,オフ時間の時間データをそれぞれプリセットしてカウントする一対のカウンタと、この一対のカウンタからのリップルキャリー信号によりパルス信号を出力する出力手段とを備え、この出力手段からのパルス信号を放電灯点灯制御に用いるパルス発生回路において、上記データ保持手段とカウンタとの間に、外乱に応じた外部からのアナログ信号を入力とするA/Dコンバータと、上記データ保持手段と上記A/Dコンバータからのデータとを比較して時間データを補正する演算手段を設けたことを特徴とするパルス発生回路。
IPC (3):
H02M 7/48 ,  H03K 3/02 ,  H05B 41/24

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