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J-GLOBAL ID:200903027898380530

騒音キヤンセルシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斉藤 千幹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991162594
Publication number (International publication number):1993011772
Application date: Jul. 03, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 騒音がオ-ディオ音声に比べてマスクキングされる程度に小さい場合、騒音キャンセルの動作を停止する。【構成】 騒音キャンセルコントローラ21は騒音源から発生する騒音に応じた信号を参照信号SNとして、また騒音キャンセル点における騒音Snとキャンセル音Scの合成音信号をエラ-信号Erとして入力され、該エラ-信号が最小となるように騒音キャンセル信号Ncを出力し、比較部28はオ-ディオ回路11から出力されるオ-ディオ信号As′と騒音キャンセル信号Ncの大小を比較し、オ-ディオ音声が騒音をマスクキングする程度に大きいとき、騒音キャンセルコントローラ21に対して騒音キャンセル処理の停止指令SPCを出力し、マスクキングクできない場合には騒音キャンセル処理の続行・再開を指令する。
Claim (excerpt):
騒音源から発生する騒音に応じた信号を参照信号として入力されると共に、騒音キャンセル点における騒音とキャンセル音の合成音信号をエラ-信号として入力され、該エラ-信号が最小となるように騒音キャンセル信号を出力する騒音キャンセルコントローラと、オ-ディオ信号に基づいてオ-ディオ音声を出力するオ-ディオ装置と、オ-ディオ信号と騒音キャンセル信号の大小を比較し、あるいはオ-ディオ信号と騒音キャンセル点における騒音信号の大小を比較し、オ-ディオ音声が騒音をマスクキングする程度に大きいとき、騒音キャンセルコントローラに対して騒音キャンセル処理の停止を指令する比較部を備えたことを特徴とする騒音キャンセルシステム。
IPC (2):
G10K 11/16 ,  H04S 7/00

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